裸足になって
スリランカに持って行ったのは
ターサージール5のランシューズ。
どのシューズにしようかと迷ったのですが
このターサーで4回もラントレが出来たので
やっぱり持って行って正解でした。
これからは本土出張のときにも
ちゃんとしたマラソンシューズを持って行って
しっかり走りたいと思いました。
ちなみに去年は仕事でもラントレでも履ける
黒のシューズを買ったのでした。
でも正直に言うと走るのにはあまり向いていません。
そういうのを履いて走ったこともあって
故障しやすくなっているかもしれないので
ちゃんとしたシューズが無難ですね。
世界遺産にもなっているキャンディに行きました。
スリランカの仏教の聖地になっているそうで
また最後の王朝の都でもあったようです。
沖縄でいうと首里みたいなものでしょうか。
そこにある寺院に入ることにしました。
で、ここは土足厳禁の神聖な場所。
裸足にならなければなりません。
ということでシューズを預けることに。
裸足ですね~。
正直にいうと地面が熱いんですけど。
スリランカの冬とはいえ気温が30度近いので
とても素足で普通に歩けるという感じではなく
あちち、といいながら日陰を選んで
出来るだけ楽に歩くようにしました。
これが真夏だと足の裏がやけどしそうです。
建物の中に入るとホッとします。
ひんやりとしていて裸足にちょうどいいくらい。
日本だと建物の中だけ靴を脱ぐというのは
普通にたくさんありますけど
キャンディの寺院は建物の外も裸足なので
慣れない人にはちょっと厳しい観光です。
熱かった記憶だけしか残らない
なんていうことがないように
ボクはしっかりいろいろ観てきました。
何だか心が静かになっていきそうな
そんな雰囲気のする場所でした。
キャンディはとてもいい所です。
by panipani2016
| 2018-03-06 20:54
| スリランカ